目の前のことと向き合う

目の前のこととしっかり向き合うこと


これしかないのだと思う


なぜだかわからないけど起きてること
逃れたくても逃れられないこともあると思う
いやでももしかすると
向き合いたくないが故に
逃げ続けてる人もいるのかもしれないけど
わたしはそういうのは嫌いだし
とにかく与えられたことと
真剣に向き合って
そしてそこから見えないものは何を伝えようとしているのかを自分なりにキャッチしようとするのが好きだから、だから、
ここから何を学べと言っているんだろう
とか
何を伝えようとしているんだろう
とか
そんな風にいつも意識してる。
そしてそうやって真摯に向き合っていくと
或る日突然それは終わる。
あぁ、終わったんだなぁ。と、いつも思う。
そしてそれを繰り返していくと、
それが終わりそうな気配も、なんとなく、感じられるようになってくる。
そしてそれが終わったらまた次のことが選択の余地なく、
ハイ次!
ハイ次!
と、まるで岩手の椀子そばのように
どんどんどんどん目の前に差し出される。
差し出されるスピードが速すぎて追いつくのに必死なこともあるけど、
それでもそんな時でも、ありがたい気持ちを忘れず、必至についていく。

とにかく
頭で考えず
ただただ真摯にひたむきに
今はこれなんだ
と、いい意味で諦めて
素直に正直に
目の前に差し出されることと
ちゃんと向き合うこと
そしてその中で
できることをやりながら
自分なりにたのしんでいくこと

それが一番大事だと思うし
それしかないのだと思う
目の前の現実を否定して
今ここにないものを追いかけていても
なんにもならないし
それは
自分の人生ちゃんと生きてない
周りの人が気になったり
人の人生にあーだこーだと口出ししてるのは
自分の人生をちゃんと生きてない証拠
自分の人生をしっかり生きてたら
人の人生に口出ししてる暇はない

とにかく
色んなことが起きるだろうけど
自分の人生を大切に愛しんで
目の前のことをとにかく大切に
それしかないし
それしかできないんだからさ

そして向き合う場所を間違えないこと
遠くの何かを追い求めるより
目の前のこととちゃんと向き合うこと
それが大事

画像は豆カレー。
こんなに美味しいものがあるのか!
ていうくらい、ほんとうに美味しい。
これもいつかきっと食べられない時が来るだろうから、とにかくカレーを食べるときは真剣にカレーと向き合って、しっかり味わって食べる。
それが、
作ってくれた人や
カレーに対しての
敬意だよ。